COLUMN / RECOVERY
酸素ルームは何をする場所?THE REV.が「休む時間」を用意した理由
酸素ルームでは何をして過ごすのか。最大1.35気圧の設備とDENBA Healthを備え、ジムに休む時間を用意した理由を紹介します。

酸素ルームは、室内の気圧を通常より高めた環境で、一定の時間を過ごすコンディショニング設備です。THE REV.では最大1.35気圧のルーム内で静かに過ごせます。特別な運動をする場所ではなく、座る、眠るなど、自分なりに落ち着くための空間です。
酸素ルームでは何をする?
入室するときは靴を脱ぎますが、着替える必要はありません。スタッフがゆるやかに加圧し、選んだ時間を室内で過ごしたあと、再びゆるやかに減圧します。加圧・減圧にはそれぞれ数分かかります。
過ごし方に決まりはありません。スマートフォンを使っても、テレビを見ても構いません。忙しい日なら、予定を整理する時間にする人もいるでしょう。利用する本人が落ち着けることが第一です。
せっかく休息のために時間を確保するなら、眠る、目を閉じる、静かに呼吸する、無理のない範囲で軽くストレッチするといった過ごし方も選べます。日常から少し離れ、何もしない時間にしてもよい場所です。
最大1.35気圧とは?
普段過ごしている場所は約1.0気圧です。THE REV.の酸素ルームは、室内を最大1.35気圧まで高める軽度加圧タイプで、通常より高い気圧と酸素分圧の環境を作ります。身体へ器具を装着したり、薬剤を使ったりする設備ではありません。
入室後は急に圧力を変えず、時間をかけて加圧します。その途中で耳に違和感が出る場合は、あくびや唾を飲み込む動きで調整します。うまく調整できないときや体調に変化を感じたときは、無理をせずスタッフへ知らせてください。
医療機関で行う高気圧酸素治療とは、目的・気圧・運用が異なります。THE REV.の設備は病気や症状の診断、治療を目的とするものではありません。医療上の判断が必要な場合は、医療機関の案内を優先してください。
DENBA Healthも組み合わせている理由
酸素ルーム内にはDENBA Healthを設置しています。マットを中心に微弱な電位空間を形成する健康機器で、身体へ直接装着する必要はありません。室内で過ごしている間に利用できます。
酸素ルームとDENBA Healthは、仕組みの異なる別の設備です。一方は室内の気圧と酸素分圧を高め、もう一方は微弱な電位の空間を作ります。二つを組み合わせることで医学的な相乗作用が生じると説明するものではありません。THE REV.では、異なる仕組みの設備を一つの空間で利用できるコンディショニング環境として提供しています。
強い刺激や熱さを感じさせるための機器ではないため、利用中に特別な感覚がない場合もあります。設備の作動状況はスタッフが確認します。利用時の感じ方には個人差があります。詳しい仕組みや利用条件は、酸素ルーム・DENBAの案内で確認できます。
なぜジムに「休む場所」を作ったのか
身体づくりというと、運動の量や強度へ意識が向き、休む時間は後回しになりがちです。代表トレーナー自身も、プロ競技に取り組んでいた頃はトレーニングを優先し、ストレッチやリカバリーへ十分に意識を向けていませんでした。大きな怪我がなかったのは幸いでしたが、鍛えることだけを続け、疲れを溜めていく考え方には、現在は疑問を持っています。
多くの人にとって、トレーニングは生活の中心そのものではありません。仕事や家事、趣味を含めた毎日を過ごしやすくするための手段です。運動のために日常がつらくなってしまえば、本来の目的から離れてしまいます。
だからこそ、鍛えたあとに別の場所へ移動せず、そのまま休む時間へ移れる環境を作りました。トレーニングとリカバリーは別メニューですが、同じ施設内で続けて選べます。身体を動かす時間と、静かに過ごす時間の両方を予定に入れやすくするための設備です。
トレーニングをしない日でも利用できる
酸素ルームとDENBA Healthは、パーソナルトレーニングを受けた日だけの設備ではありません。リカバリー単体でも利用でき、入会金は不要です。運動をしない日に、休む時間だけを確保する使い方もできます。現在の利用時間と料金は、料金ページでご確認ください。
初回利用前には体調と利用可否を確認します。飲酒後、発熱時、体調不良時は利用を控えてください。妊娠中、通院中、服薬中、手術後などで不安がある場合は、事前に相談してください。また、心臓ペースメーカーなど植込み型の医用電気機器を使用している方はDENBA Healthを利用できません。詳細は店頭の確認書面とRecoveryページをご確認ください。
トレーニング後の休息まで考える。
