COLUMN / BOXING
初心者でもパーソナルボクシングはできる?最初に覚えることと強度の考え方
パーソナルボクシングは初心者でも始められます。安全な基本フォーム、強度の調整、元プロが考える楽しみ方を紹介します。

ボクシングが初めてでも、パーソナルなら一人ひとりの体力と目的に合わせて始められます。最初に目指すのは、強いパンチを打つことではありません。安全な構え方と身体の使い方を覚え、少しずつ動きに慣れることです。マンツーマンだからこそ、周りのペースを気にせず進められます。
初心者だからこそパーソナルで始めやすい
複数人で同じメニューを行う場では、周囲についていけるか不安になることがあります。パーソナルボクシングでは、その人の経験に合わせて説明の順番や練習量を変えられます。グローブを着けるのが初めてでも、分からないまま先へ進む必要はありません。
構え方、足の位置、手の戻し方を一つずつ確認し、できた動きをつないでいきます。同じ初心者でも、運動経験や身体の動かしやすさは違います。見本どおりに急いで合わせるのではなく、本人が理解できる速さで進めます。
マンツーマンは、上級者だけのためのものではありません。むしろ最初の段階で基本を見てもらえることが、安心して楽しむ土台になります。
最初に覚えるのは「強いパンチ」ではない
力いっぱい腕を振れば、強いパンチになるわけではありません。最初は安全に動くための姿勢と、打った手を元の位置へ戻すことから覚えます。足元が安定し、身体全体を使えるようになると、腕だけに頼らずミットを打てるようになります。
フォームを覚える間は、考えることが多く感じられるかもしれません。それでも、同じ動きを丁寧に繰り返すうちに、少しずつ身体へ馴染んでいきます。頭で一つずつ確認しなくても動けるようになると、ミットの音やリズムそのものを楽しむ余裕が生まれます。
基本は、見た目を整えるためだけではありません。無理な姿勢を避け、次の動きへつなげやすくするためにも必要です。
体力に合わせて強度を変えられる
ボクシングには、パンチだけでなく、足を動かすフットワーク、全身の連動、心肺運動、リズムといった複数の要素があります。組み合わせ方によって、軽く身体を動かす内容にも、しっかり汗をかく内容にもできます。
運動不足の解消が目的なら、休憩を取りながら基本動作を中心に進められます。体力がついてきたら、ミットを打つ時間や動きの種類を少しずつ増やします。競技を目指す人には、技術や実戦を見据えた練習へ深めることもできます。
毎回同じ強度を押しつけるのではなく、目的と動きを見ながら内容を変えられるのがパーソナルの利点です。
戦うことだけがボクシングの楽しさではない
ボクシングと聞くと、試合や対人練習を思い浮かべる人もいます。しかし、戦うことだけが楽しみ方ではありません。ミットへパンチが当たる感触、動きがつながる気持ちよさ、集中して身体を動かす時間にも魅力があります。
戦いたくない人へ、競技のメニューをそのまま行う必要はありません。楽しみながら運動したい、ストレスを切り替えたい、基礎から技術を学びたいなど、入口はそれぞれで構いません。目的に合わせて、ボクシングのどの部分を取り入れるかを選べます。
元プロだからこそ、プロの練習を押しつけない
代表トレーナーの服部は、プロボクサーとして試合に勝つための練習を重ねてきました。競技の練習には厳しさが必要な場面があり、楽しいことだけではありませんでした。だからこそ、プロを目指していない人へ同じ内容を課すのは違うと考えています。
元プロであることは、すべての人を厳しく追い込むためではなく、競技に必要な厳しさと、一般の利用者が楽しむために必要な内容を分けるために活かします。パーソナルボクシングの料金・体験では、初回体験を税込3,300円でご案内しています。まずは「自分にもできそうか」を試すくらいの気持ちで始めてください。
初めてのボクシングにも。
